相場寸評

管首相、ファイザーCEOとの電話会談

4/16の日経平均は+40.68円の29683.37円。
15時時点のドル円は、108.81円、
前日の同時点は、108.909円でしたので、
10銭の円高。

ユーロ円は、130.241円、
前日の同時点は、130.40円でしたので、
16銭の円高でした。

東証一部売買代金は、2兆555億円。

4/16の日本市場は朝方のダウ平均が最高値
更新した流れを受け、寄付きから買い優勢で
始まりましたが、すぐに戻し、その後ももみ合い
で引けた形です。

夜の日米首脳会談を確認してから相場を判断と
いう流れが全体を占めていましたね、

さて、週末のNYダウは+164.68ドルと最高値更新
して引けました。
シカゴ日経平均先物もプラス142円で終了。
一方、NYダウ先物は-150ドルの34051ドルで終了。

月曜日のは、今の世界株式市場はワクチン普及国の
市場は上昇そんな中、今回の日米首脳会談と管首相の
ファイザーCEOとの電話会談をどう評価するのか

売買代金、2兆7千億円を超えてくるのかどうか
注目しておきましょう。