相場寸評

上昇トレンドの流れになるのか?

7/22の日経平均は+111.66円の27914.66円
15時時点のドル円は、137.930円
前日の同時点は、138.215円でしたので、
28銭の円高でした。

ユーロ円は、140.550円、
前日の同時点は、141.334円でしたので、
78銭の円高でした。

東証プライム売買代金は、2兆6252億円。

7/22の日本市場は、売り先行でスタートするも
持ち直して上昇して前場を引け、後場からも
もみ合いながらも上昇基調は維持して引け、
7日連続の続伸という形で週末を迎えました。

一方、週末のNYダウは-137.61ドルの31889.29ドル。
NASDAQは-225.50の11834.11で終了。

シカゴ日経平均先物は-220円の27695円で終了。

この流れから、週明けの日本市場は売り優勢で
スタートしそう…

また。WTI原油先物は95.09ドル
原油供給がやや落ち着いた流れ。

マーケットはインフレ、金利上昇を織り込み
済みとして、新しい流れが出てきそうです。

トレンドとしては、依然としてリスクは消えてない
けれど、リスクには少しの間目をつぶり、
上昇トレンド形成の流れになりそうですね。