相場寸評

再開した上海市場

今日の日経平均は-27円38銭の23629円69銭。
15時時点のドル円は、105円90銭。
前日の同時点は105円98銭でしたので、
ほぼ同水準でした。

ユーロ円は、124円66銭、
前日の同時点は124円78銭でしたので、
12銭の円高でした。

東証一部売買代金は、2兆1225億円。

今日の日本市場は朝方のNY市場が上げた流れから
買い先行で始まりましたが、価格がコロナ前の
高値圏に入ったので警戒感から利益確定が増え、
下げて引けました。

さて、今日から再開した上海市場は昼に向け
上昇しましたが、大引けかけ戻した形です。

連休明けの前場はかなりの勢いがありましたが…
冷静なった投資家は、午後すぐに利益確定、
それでも1.68%上昇で引けました。

今日朝はNY市場はトランプ大統領の発言を受け、
追加の新型コロナウイルス経済対策への期待が高り、
上げました。

さて、現在(16:31)のNYダウ先物は、-2ドルで
推移、一方、WTI原油先物は41.32ドルと上昇。

今日夜のNY市場の動きもどちらに動くのか…
トランプ大統領の発言次第になっていますね。
今日夜のトランプ氏の発言に注目です。

You Tube 動画
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https://youtu.be/9HfrCnd5NXc