相場寸評

トランプ陣営VSメディア月曜日夜のNY市場は大荒れ

11/20の日経平均は-106.97円の25527.37円。
15時時点のドル円は、103.786円、
前日の同時点は、103.775円でしたので、
同水準。

ユーロ円は123.342円、
前日の同時点は、122.976円でしたので、
37銭の円高でした。

東証一部売買代金は、2兆2165億円。

11/20の日本市場は、朝方のNYダウの下落を
受け、下げて始まりその後はもみ合い、
大引けにかけ少し戻して終わりました。

さて、週末のNYダウは、-219.75ドルで引け、
ドル円は103.87円でした。

シカゴ日経平均先物は、+173円で終了しています。

 

 

 

 

 

さてさて、トランプ陣営の元NY市長のジュリアーニ
弁護士が率いる弁護団が記者会見、選挙不正の
証拠は山ほどあり、宣誓した証人も多数いると
発言しています。

また、21日には先週と同様にワシントンで
大規模デモの計画もあり、米国国民も今回の
不正選挙に多くの人が気づいていて、
もはやこの勢いはメディアが抑えようとしても
難しい状況になってきましたね。

この問題、今やトランプ陣営VSメディア
の様そうになり、メディアが米国民を騙している
ことがはっきりしてきましたね。

日本のメディアも同様な状況‥
米国大統領選についてのニュースはひどいですね。

まぁ、このことは今までもあり、特に金融
ニュースは、フェイクニュースが満載なこと。

このことを頭に入れておくと判断を誤らずに
すみますよ。

さて、週明けの日本市場は…火曜日からです。
そうなると月曜日夜のNY市場の動きがきになる
ところですが…

大きな動きが起きそうな予感です。

まぁ今となっては、待つしかないですが…
月曜日のNYダウ先物の動きを確認して
おくこと、そして火曜日の朝のNY市場も
確認しておくこと。

少しは覚悟ができるでしょう。