相場寸評

外国人は中国をいち早く脱出せよ

 

 

 

 

 

 

今日の日経平均は-203.80円の26547.44円。
15時時点のドル円は、104.081円、
週末の同時点は、103.974円でしたので、
11銭の円安でした。

ユーロ円は、126.262円、
週末の同時点は、126.326円でしたので、
10銭の円高でした。

東証一部売買代金は、2兆2428億円。

今日の日本市場は朝方こそ買いが先行しましたが
その後は下落、NY市場先物も下げ基調の中、
中国市場、香港市場が下落して始まったことで、
下落幅は大きくなり、引けていきました。

さて、米国大統領選に目を取られていましたが、
本日、You TUbeを賑わしたのは、米中の
戦争が起こるというニュース。

中国本土の国有銀行の各地方支店の閉鎖、
また国有企業の債券デェホルト、水害による
農作物の影響等が深刻で、国内は暴発寸前。

そこにきて、米国大統領選を陰で操って
いたのは中国共産党で、その事実が明るみに
なることは必至という状況で、米中対立は
さらに激化、中国国内を治めるためにも
2月ごろに戦争しかないという情報でした。

外国人は中国をいち早く脱出せよという
メッセージまで流れたニュースでした。

逆にこのニュースは、米国大統領選で
トランプ氏が勝つ公算が強まったことも
表していて、米国の混乱も予想されます。

暴落こそしませんでしたが上海市場、
香港市場とも下げたことで、このニュースの
信ぴょう性が高まった形です。

現在(17:24)、欧州市場も下落基調で推移、
NYダウ先物は-146ドルで推移しています。

さて、今日のNY市場には注目です。

金融業界もディープステートに操られている
といわれる中、このニュースを金融業界が抑える
ことができるのか…

つまり株価を維持できるのかが市場では
注目されます。

大きく下落した場合、一気に米国大統領選の
行方も形勢逆転、対中国包囲網も世界で起こる
可能性が高まります。

なにやら世界中が一気にきな臭くなってきました。
しっかり注目していきましょう。