相場寸評

米テキサス州のパクストン司法長官、連邦最高裁に提訴

今日の日経平均は+350.86円の26817.94円。
15時時点のドル円は、104.152円、
前日の同時点は104.044円でしたので、
11銭の円安でした。

ユーロ円は、126.339円、
前日の同時点は126.081円でしたので、
25銭の円安でした。

東証一部売買代金は、2兆3361億円。

今日の日本市場は、朝方のNYダウの上昇を受け
買い先行で始まり、その後も徐々に上げて引け
ました。

さて、今日の午前中、米国大統領選の問題で、
米テキサス州のパクストン司法長官(共和)が
大統領選の手続きを不当に変更したとして、
ジョージア州、ミシガン州、ペンシルベニア州、
ウィスコンシン州を相手に連邦最高裁に提訴した。

面白いのは、このニュースが流れると、
ロイター等の海外メディアは一斉に
テキサス州には提訴する正当な根拠がないと
報じました。

それと同時に、日本株も上昇、NYダウ先物も
上昇したので…尚更、驚きました。

ディープステートと金融業界のグルは
間違いなさそうですね。

さて、面白いのは今日のニュースで、
下げたのは中国市場‥ここは‥
違った意味で今日のニュースには正当に
反応した形です。

中国共産党危うしなのか?

さてさて、メジャーSQも間近に控え、
今回はどう動くのか…判らない展開です。

まずは、今日のNY市場に注視しましょう。