相場寸評

ドル円が103円を切ってくれば、 暴落も

 

 

 

 

 

 

 

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今日の相場寸評
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今日の日経平均は+49.27円の26806.67円
15時時点のドル円は、103.313円、
前日の同時点は、103.487円でしたので、
17銭の円高でした。

ユーロ円は、126.309円、
前日の同時点は125.863円でしたので、
45銭の円安でした。

東証一部売買代金は、2兆5456億円。

今日の日本市場は売りが先行して始まり、
午前中は膠着状態、午後からはやや上昇
して引けました。

全体としては、日本でのコロナ感染拡大が
あるものの、模様眺めの展開でした。

但し、ドル円が103円を切ってくれば、
暴落というシナリオもある展開なので、
注意しておきましょう。

現在(19;09)のNYダウ先物は、+52ドルで
推移しています。

さてさて、米国トランプ陣営の動きが気になる
ところです。

市場はこのところ静かですが…マグマが
溜まり、いつ爆発してもおかしくない状況の
ように捉えられます。

今日明日のNY市場の動きに注目しておきましょう。