相場寸評

中国市場、香港市場と下げ

今日の日経平均は、-121.07円の28743.25円。
15時時点のドル円は、108.349円、
3/5の同時点は、108.107円でしたので、
25銭の円安でした。

ユーロ円は、129.064円、
3/5の同時点は、129.283円でしたので、
22銭の円高でした。

東証一部売買代金は、2兆9862億円。

今日の日本市場は週末のNY市場の上昇を受け、
プラス350円ほどの買い優勢で始まりましたが、
金利上昇懸念が再燃、後場からは下げて揉み合いで
引けました。

中国市場、香港市場と下げてのも日本市場に
影響した模様です。

また、月曜日の割には売買代金も多く、市場は
銘柄の入れ替えを行っていると考えれます。

現在(17:05)のNYダウ先物は-105ドルで推移、

今日のNY市場は、やはり金利上昇懸念、
原油先物上昇によるコストUP懸念が再燃しそうで
またまた、暴落もありそうな雰囲気です。