相場寸評

FOMC(米連邦準備制度理事会)待ちの相場

 

 

 

 

 

今日の日経平均は、+154.12円の29921.09円。
15時時点のドル円は、109.177円、
前日の同時点は、109.283円でしたので、
10銭の円高でした。

ユーロ円は、130.306円、
前日の同時点は、130.399円
でしたので、ほぼ同水準。

東証一部売買代金は、2兆9091億円。

今日の日本市場は朝方のNYダウの最高値
更新を受け、買い先行ではじまり
午前中には3万円台も一時突破しましたが、
後場になりもみ合いになり引けました。

今日からFOMC(米連邦準備制度理事会)が
2日間始まりますので、市場はそこからの
情報待ちの状態。

今日のNY市場も様子見の流れが想定されています。

現在(20:00)のNYダウ先物は-167ドルで推移、
シカゴ日経平均先物は-216円で推移しています。

明日朝のNY市場の動きを確認しないと
判りませんが明日の日本市場は
様子見の中、下降圧力が多くなる相場が
想定されますね。