相場寸評

G7サミット、なにが起こるのか注目

6/10の日経平均は+97.76円の28958.56円。
15時時点のドル円は109.551円、
前日の同時点は、109.471円でしたので、
ほぼ同水準。

ユーロ円は、133.277円、
前日の同時点は、133.312円でしたので、
ほぼ同水準。

東証一部売買代金は2兆4042億円。

6/10の日本市場は買い優勢ではじまり、
後場からはもみ合いで引けました。
相場全体はメジャーSQ前日ということもあり、
様子見相場でしたね。

今朝のNYダウは+19.10ドル、
7:25のシカゴ日経平均先物は+26円で推移。

今日の日本市場もSQと、G7サミット前という
ことで模様眺めの相場は続きそうです。

さて、今回のG7サミット、民主主義を守る
という強いメッセージが発せられそう。

中国包囲網を世界に掲げるサミットになりそう。

中国がどう反応しようとも、強烈なメッセージを
G7が出す姿勢は、コロナで世界が混乱している
原因は中国にあるという統一認識。

今後どうなるのか…注目してみていきましょう。