相場寸評

G7サミット終了、市場はどう動くのか?

6/11の日経平均は-9.83円の28948.73円。
15時時点のドル円は109.417円、
前日の同時点は、109.551円でしたので、
14銭の円高でした。

ユーロ円は、133.353円、
前日の同時点は、133.277円でしたので、
ほぼ同水準。

東証一部売買代金は、2兆9082億円。

6/11の日本市場は朝方はこそ買いが優勢でしたが
すぐに揉み合い相場になり、そのまま引けました。

G7サミットと16日から始まるFOMCの行方を
見てからという模様眺めの相場状況。

週末のNY市場も同様でNYダウも+13.36ドルで終了。

月曜日朝は、英国G7サミットも終了。
今朝の(7:21)のシカゴ日経平均は、+156円で
推移しています。

市場はG7サミットの結果を好感している
ようですが…どうなるのか…

今週の相場の方向性も今日夜のNY市場から
始まるので、注目しておきましょう。