相場寸評

今日夜のNY市場に注目

6/14の日経平均は+213.07円の29161.80円。
15時時点のドル円は、109.745円、
6/11の同時点は、109.417円でしたので、
33銭の円安でした。

ユーロ円は、132.839円、
6/11の同時点は、133.353円でしたので、
52銭の円高でした。

東証一部売買代金は、1兆9646億円。

今日の日本市場は朝方のシカゴ日経平均先物が
上昇した流れを受け、買いが先行。

その後は少し戻しましたが、
午後から大引けにかけ上昇して引けました。

但し、売買代金は月曜日を考えても低いので、
市場は様子見の状況が続いています。

6/13にG7サミットは終了してことで、
市場の反応は、今日に夜のNY市場から本格化
するだろうと考えられ、また、16日~17日の
FOMCの状況も、様子見になる要因。

どちらにしろ今日夜のNY市場の動きに
注目ですね。