相場寸評

五輪開幕で4連休、翌週に備えよ

7/16の日経平均は-276.01円の28003.08円
15時時点のドル円は、109.987円、
前日の同時点は、109.838円でしたので、
15銭の円安でした。

ユーロ円は、129.887円、
前日の同時点は、130.066円でしたので、
18銭の円高でした。

東証一部売買代金は、2兆1550億円。

7/16の日本市場は朝方のNY市場でのハイテク株
下落を受け、寄付きから大きく下落、その後
午前中はもみ合いの展開で、後場からは一旦、
大きく戻しましたが、大引けにかけ再び大きく
下落して引けました。

週末のNY市場、NYダウが-299.17ドル
34687.85ドルで引け、

NYダウ先物はさらに-133ドルの34555ドルで終了。

ドル円は110.072円、ユーロ円は129.950円。

シカゴ日経平均先物は、-253円の27750円で終了。

この流れから週明けの月曜日の日本市場は、
大きく下落して始まりそうです。

今週は東京五輪開幕に合わせて4連休があり、
市場の稼働は7/19~7/21の3日間。

翌週はFOMCと第一四半期決算発表の集中日が続く
ことで、今週もさらに動きにくい展開が続きそう。

今週は翌週のリスクに準備する形が望ましいかも。

 

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