相場寸評

中国市場の下落がどう影響するのか?

7/26の日経平均は、+285.29円の27833.29円。
15時時点のドル円は、110.318円、
7/21の同時点は109.902円でしたので、
41銭の円安でした。

ユーロ円は、129.987円、
7/21の同時点は129.334円でしたので、
65銭の円安でした。

東証一部売買代金は、2兆2492億円。

7/26の日本市場は週末のNY市場の上昇を受け
買い優勢で始まりましたが、NY指数先物が
マイナスに動いたことで、徐々に下げていき
引けました。

今週水曜日から決算発表集中ウィークとなり、
相場はその流れを受ける形になりそう。

また中国市場、香港市場が大きく下げた
ことも気になります。

今朝のNYダウは+82.76ドルで終了。

シカゴ日経平均先物は+102ドルで推移。
NYダウ先物は-124ドルで推移

今日の日本市場はどちらに動くのか
判らない状況ですね。