相場寸評

パウエル議長の定例記者会見、市場はどう動くのか!

7/28の日経平均は-388.56円の27581.66円
15時時点のドル円は、109.836円、
前日の同時点は、110.206円でしたので、
37銭の円高でした。

ユーロ円は、129.795円、
前日の同時点は、130.053円でしたので、
26銭の円高でした。

東証一部売買代金は、2兆2055億円。

7/28の日本市場は、朝方のNY市場の下落と
昨日の中国市場、香港市場の下落を受け、
始まりから下落、その後はもみ合いながらも
後場になりさらに下落していき大引け間際で
少し戻した展開でした。

今日も上海市場は下落、香港市場は昨日の
5%下落の反動で、やや戻した形ですが

中国当局による中国国内IT企業への規制強化で
資金流出というパニックが起きている形です。

現在(16:48)のNYダウ先物はマイナス185ドルで推移。

今日夜はFOMCの政策金利発表とパウエル議長の
定例記者会見があり、相場をそれを確認してから
動くという流れ。

中国パニックも一旦ここで落ち着くのか…
それとももう一段の下落もあり得るのか…

今後の展開に注目ですね。