相場寸評

日本市場は様子見

7/29の日本市場は+200.76円の27782.42円。
15時時点のドル円は、109.734円、
前日の同時点は、109.836円でしたので、
10銭の円高でした。

ユーロ円は、130.09円、
前日の同時点は、129.795円でしたので、
30銭の円安でした。

東証一部売買代金は、2兆5790億円。

7/29の日本市場は、今朝のNY市場の上昇を受け、
買い優勢で始まり一旦は下げて前場を終了、
後場からは再び上昇からはじまりもみ合いで
引けました。

売買代金も久しぶりに2.5兆を超えてきました。
昨日の米連邦準備制度理事会(FRB)の
パウエル議長が利上げ時期はしばらく先になるとの
認識を示し、金利上昇への不安が後退した。

また、中国政府による規制強化への懸念が
和らいだことも投資家心理を後押しし、
上海市場、香港市場とも大きく上昇した形です。

7/30今朝のNY市場は上昇しましたが、
日本市場は決算発表集中日なので
どううごくのか判らない状況ですね。