相場寸評

新型コロナ、武漢ウイルス研究所から流出 米共和党報告書

8/3の日経平均は、-139.19円の27641.83円。
15時時点のドル円は、109.175円、
前日の同時点は、109.676円でしたので、
50銭の円高でした。

ユーロ円は、129.644円、
前日の同時点は、130.205円でしたので、
56銭の円高でした。

東証一部売買代金は2兆1364億円。

8/3の日本市場は、朝方のNYダウの下落を受け、
売り優勢でスタートその後一旦戻しましたが、
香港市場の下落を受け、再び下落。

後場からはもみ合いながら大引けにかけ戻して
引けました。

相場全体は売買代金も低調で様子見状態。

中国市場の動向が気になる中、新型コロナ、
武漢ウイルス研究所から流出という報告書が
米共和党から提出され注目されています。

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新型コロナ、武漢ウイルス研究所から流出
米共和党が報告書
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-usa-republicans-idJPKBN2F30RX
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このところ毎日のように中国についての情報が
多方面から出てきています。

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中国の大洪水、鄭州市で死者数万人で
箝口令さえ出ているとのことも。
https://www.youtube.com/watch?v=bfkoK56JXS0
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いろいろなニュースは今後の中国リスクが
高いことを示していて、中国市場、香港市場から
さらに、資金が流出する可能性も高まっています。

中国から当分は目が離せない状況ですね。

さて、現在(18:00)のNYダウ先物は+12ドルで推移。

今日夜のNY市場がどう動くのかこちらも
注目しておきましょう。