相場寸評

週末の相場は、方向感なし…

8/5の日経平均は+144.04円の27728.12円。
15時時点のドル円は、109.662円、
前日の同時点は、109.053円でしたので、
61銭の円安でした。

ユーロ円は、129.801円、
前日の同時点は、129.468円でしたので、
34銭の円安でした。

東証一部売買代金は、2兆2065億円。

8/5の日本市場は寄り付きこそ売り
優勢で始まりましたが、すぐに上昇、
その後は揉み合いながら、大引けまで
行きました。

第一四半期の決算発表は今日がピーク、
コロナ感染拡大が警戒され、市場全体は
様子見が続いています。

今朝のNYダウは、+271.58ドルの35064.25ドル。
シカゴ日経平均先物は+127円の27855.00円。

この流れから今日の日本市場は買い優勢で
始まりそうですが…方向感ははっきりせず、
どちらに動くのか判りませんね。

気になる中国市場ですが、8/7に中国7月貿易収支
が出るので、今日のところは静かな動きが
予想されますが、週明けはどうなるのか
気になるところです。