相場寸評

微妙な日本市場…緊急事態拡大より中国市場

8/16の日経平均は-453.96円の27523.19円。
15時時点のドル円は、109.423円、
8/13の同時点は、110.405円でしたので、
88銭の円高でした。

ユーロ円は128.973円、
8/13の同時点は、129.581円でしたので、
61銭の円高でした。

東証一部売買代金は2兆3230億円。

8/16の日本市場は売り優勢ではじまり、
中国7月小売売上高や同月鉱工業生産が
市場予想を下回ったことで、下落幅が拡大。
後場に入りもみ合いながら少し戻して引けました。

8/17朝のNYダウは+110.02ドルで終了。
シカゴ日経平均先物は+147円で推移。

今日の日本市場は上昇基調で始まりそう
ですが、NYダウ先物が現在-128ドルで推移
していますので、どう動くのか微妙なところです。