9/10の日経平均は+373.65円の30381.84円。
15時時点のドル円は、109.903円、
前日の同時点は、110.125円でしたので、
22銭の円高でした。
ユーロ円は、129.981円、
前日の同時点は、130.091円でしたので、
10銭の円高でした。
東証一部売買代金は、3兆9283億円。
9/10の日本市場は、寄り付きから買い優勢、
香港ハンセン指数が値を上げると、さらに
上昇して前場は終了。
後場になり、もみ合い相場になり引けました。
メジャーSQの中、買い優勢な状況は日本株が
新たなトレンドに変化した証かも。
さて、週末のNYダウは-271.66ドルと下落、
S&P500は、5日連続続落。
シカゴ日経平均先物は-382円の30000円で
引けました。
米国はコロナ感染者増が経済成長の減速、
インフレの高止まり…
8月の米生産者物価指数が市場予想を上回り、
サプライチェーンの混乱が当面は解消される
見込みがないことも判明、株価を下げました。
この流れから、月曜日の日本市場は、
下げ基調から始まりそう。
但し、ドル円が円安に動くと株価上昇もあり得る
流れになっていますので、注視していきましょう。