相場寸評

明日は…爆上げの展開もあり?

9/13の日経平均は+65.53円の30447.37円。
15時時点のドル円は、110.032円、
9/10の同時点は、109.903円でしたので、
13銭の円安でした。

ユーロ円は、129.762円、
9/10の同時点は、129.981円でしたので、
22銭の円高でした。

東証一部売買代金は2兆8504億円。

9/13の日本市場は、弱含みで始まりましたが、
すぐに上昇してまたすぐに下落のもみ合い相場
が続きましたが、大引け向け上昇して引けました。

先週末、NYダウが-271.66ドルと下げて引けた
割には踏ん張った形で、月曜日の割には売買代金も
多く、日本市場が注目されていることが
判りますね。

さて、現在(19:20)のNYダウ先物は+183ドルで
推移していて、今日のNY市場が上昇すると、
明日の日本市場は、大きく上げる可能性もありそう。

今週の注目する指標は14日の米8月消費者物価

インフレ圧力に対してテパーリングが早まる
可能性が高まるのかどうかが注目ですね。