相場寸評

月曜日の中国市場暴落に備えよ

10/7の日経平均は+149.34円の27678.21円。
15時時点のドル円は、111.48円、
前日の同時点は、111.767円でしたので、
28銭の円高でした。

ユーロ円は、128.752円、
前日の同時点は、129.451円でしたので、
70銭の円高でした。

東証一部売買代金は、2兆9449億円。

10/7の日本市場は、朝方のNY市場の上昇を
受け、寄り付きから買いが先行、前場引けまで
上昇していきましたが、後場からは一転、
売りが先行してもみ合いながら引けました。

今朝の、NYダウは+337.95ドルと大きく上げ、
シカゴ日経平均先物は+392円で推移しています。

注目は米債務上限、12月まで引き上げ合意で、
とりあえずの危機は避けられ、市場は好感を
持った形です。

この流れから今日の日本市場は上昇から
始まりそうですが、問題は月曜日から始まる
中国市場にどう対応するのかのということ。

今日の判断が鍵を握るかも。