相場寸評

今朝のNYダウ+26.07ドル 下落後持ち直す。

 

 

 

 

今朝のNYダウは+26.07ドルの23749.76ドルで終了。
AM6:00のドル円は、106.734円、
ユーロ円は、116.412円。

WTI原油先物は9時時点で21.35ドル

昨晩のNYダウは寄付きから、下げに転じた。

トランプ大統領のコロナは中国武漢から
発言が、対米中問題を悪化させる懸念と、
バフェット氏が投資に値する株が見当たら
ないという見方を示したことに、相場は
反応した形です。

その後、経済活動再開期待と原油価格が
上昇したことで、株価も上昇しました。

現在(9:05)のNYダウ先物は、-77ドルで推移。

今日夜のNY市場は、5/5 23:00に、4月ISM非製
造業景況指数(総合)の発表が注目されます。

予想では37.8ポイントで、先月の52.5ポイントを
大きく下回っていますが、予想値をより下回ると
相場にも大きく影響しそうです。

今週の前半戦の山場は今日明日の夜。

どちらにしろNY市場の動きには
注目しておきましょう。

今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。