相場寸評

東証一部売買代金は2兆3720円。

11/22の日経平均は+28.24円の29774.11円。
15時時点のドル円は、114.132円、
11/19の同時点は、114.353円でしたので
22銭の円高でした。

ユーロ円は、128.706円、
11/19の同時点は、129.824円でしたので、
12銭の円高でした。

東証一部売買代金は2兆3720円。

11/22の日本市場は、先週末のNY市場の下落から、
売り優勢でスタート、その後徐々に値を戻し
後場に入ると、前日終値を超えその後は
もみ合いで引けました。

マーケットとしては、原油先物が米国および
日本が備蓄を市場に回すという方針に、
一時期、値を下げましたが、

株式市場はこれには反応を示さず、株価を
動かす材料に不足している状況。

今朝のNYダウは+148ドル付近、
一方、シカゴ日経平均先物は-109円で推移。

この流れから今日の日本市場は、やや下げ
基調で始まりそうです。

気になるのは香港市場、
11/23、中国市場はやや上昇気配でしたが、
香港市場だけはマイナスで推移、
今日の株価も気になるところです。