相場寸評

米国でオミクロン、相場は次の展開へ

12/2の日経平均は、-182.25円の27753.37円。
15時時点のドル円は、113.113円、
前日の同時点は、113.443円でしたので、
33銭の円高でした。

ユーロ円は、128.022円、
前日の同時点は、128.608円でしたので、
58銭の円高でした。

東証一部売買代金は、3兆1477億円。

今日の日本市場は朝方のNY市場の下落を受け、
寄り付きから売り優勢で始まり、その後は
一旦戻し再び下げるを繰り返す展開、
後場からはもみ合いになり引けた形です。

今朝のNY市場の下げも米国でオミクロン株
感染者が出てことで、一旦は下げる想定内
の動きで、市場はこれでオミクロン株の
この段階での市場のへの影響を確認した形です。

今後はオミクロン株の脅威がポイントになり、
そのれがはっきりするまでは、平常の相場ながら
様子見の展開は続きそうで、

来週の金曜日がメジャーSQになるので、
そこへ向けの動きも明日から来週初めに出て
きそうですね。

現在(18:22)のNYダウ先物は+328ドルで推移。

今日のNY市場の動きにも注目しておきましょう。