相場寸評

金利上昇からの経済低下かコロナ復活経済の上昇期待か?

1/12の日経平均は+543.18円の28765.66円
15時時点のドル円は、115.354円、
前日の同時点は、115.271円でしたので、
ほぼ同水準。

ユーロ円は、131.194円、
前日の同時点は、130.709円でしたので、
49銭の円安でした。

東証一部売買代金は3兆151億円。

1/12の日本市場は朝方のNYダウの上昇を受け、
買いが先行、一旦伸び悩む場面もありましたが、
大引けぬ向け上昇して引けました。

正月明けの下落をかなり戻し、年末の水準を
取り戻したことで、今年の動きはこれから
という流れです。

今朝のNYダウは+38.30ドルで終了、
シカゴ日経平均先物は-126円で推移してます。

この流れから今日の日本市場は、売り気配濃厚で
スタートしそうですが、全体の流れははっきり
しません。

米国経済が金利上昇懸念から大きく伸びないと
見る動きと、コロナ禍復活経済の力が大きいと
見る動きの攻めぎあいに注目ですね。