相場寸評

ウクライナ紛争 進展?

14日の日経平均は+145.07円の25307.85円
15時時点のドル円は、117.808円
3/11の同時点は116.56円でしたので、
1円24銭の円安でした。

ユーロ円は、128.545円
3/11の同時点は128.342円でしたので、
20銭の円安でした。

東証一部売買代金は2兆6680億円。

市場はウクライナとロシアの交渉に進展がありそう
という情報から過度な警戒感が後退した形。

一方、FOMCが14日から始まり、金利切り上げが
どの程度あるのか…注目されて
大きく円安に振れています。

通常、円安に振れると株価は上昇モードに
なるのですが、今回はウクライナの問題もあり、
株価下落は続きそうですね。