相場寸評

2日で900円の下落

4/7の日経平均は、-461.73円の26888.57円。
15時時点のドル円は、123.654円、
前日の同時点は、123.952円でしたので、
30銭の円高でした。

ユーロ円は、135.02円、
前日の同時点は、134.908円でしたので、
10銭の円安でした。

東証プライム出来高は2兆8624億円

4/7の日本市場は朝方はNY市場の下落を受け
売りが先行、その後はもみ合いで前場は終了、
後場からはもみ合い上げ基調で引けました。

日経平均は2日間で900円以上の下げた形。

市場はFOMCの議事録が3月利上げの次は
5月から7月毎月、0.5%利上げ姿勢に、
マーケットは景気下落懸念から売り優勢へ。

今後は5月から7月毎月、0.5%利上げを
マーケットがどれだけ織り込めるのかが、
ウクライナ情勢と絡めての動きになりそう。

さて、現在(18:43)のNYダウ先物は、
-101ドルで推移。

今日のNY市場の動向にも注目しておきましょう。