相場寸評

踊り場?それともさらに…下がまだありそう?

5/11の日経平均は+46.54円の26213.64円

15時時点のドル円は、130.361円、
前日の同時点は、130.354円でしたので、
ほぼ同水準。

ユーロ円は、137.462円、
前日の同時点は、137.871円でしたので、
41銭の円高でした。

東証プライム売買代金は3兆2045億円。

5/11の日本市場は、朝方のNY市場の下落から
売り優勢で始まり、米指標先物が上昇する流れに
なると一転、上昇後、利益確定の売りが出たり
再び上昇したり前場は激しい動きを繰り返しながら
前日比プラスで引けました。

後場になると一転、買い気配のもみ合いという
様子見の流れに変わり終了しました。

今現在の中国市場、香港市場も上昇と
落ち着いた動きで、久しぶりに一服休憩と
いった流れです。

但し、今日の動きはマーケットが様々な要因を
飲み込み織り込みつけた動きとは程遠いことを
理解しておく必要があります。

今のところ今日夜のニュースで何か特別なことが
起こることはなさそうですが…

新しいマイナス要因には、マーケットは過剰反応
する可能性もあり、予断を許さない状況という
形ですね。

今日のNY市場に注目しておきましょう♪