相場寸評

上海が閔行区を再び封鎖

6/9の日経平均は+12.24円の28246.35円
15時時点のドル円は133.803円、
前日の同時点は、133.212円でしたので、
59銭の円安でした。

ユーロ円は、143.389円
前日の同時点は142.395円でしたので、
1円の円安でした。

東証プライム売買代金は3兆2139億円。

 

6/9の日本市場は、売りが先行してスタート。
その後すぐに上昇してもみ合いで前場終了、
後場になると買い優勢になるも大引けにかけ
下落して引けました。

下げた要因は上海が閔行区を再び封鎖の
ニュースにより、サプライチャーン問題が
再び浮上、そこにSQ間近の動きも入り
読めない展開。

さて、現在(18:02)NYダウ先物は+82ドル
で推移していますが、ユーロ圏市場は
下落傾向、上海ロックダウンとECB総裁の
会見もあり、動きが不安定。

この流れからも今日夜のNY市場も
一段下げも想定しておく必要がでています。

明日朝のNY市場はチェックしておきましょう。