相場寸評

今夜のNY市場、3日連続の大暴落の可能性大

6/14の日経平均は-357.58円の26629.86円
15時時点のドル円は134.516円
前日の同時点は、134.798円でしたので、
28銭の円高でした。

ユーロ円は、140.562円、
前日の同時点は、141.323円でしたので、
76銭の円高でした。

東証プライム売買代金は3兆333億円。

6/14の日本市場は、朝方のNY市場の暴落を受け
寄り付きから大きく下落、米指標先物も下落し
その流れでさらに下落し一時期前日比-600円
超えも。後場に入ると米指標先物がもち直し、
その流れから日経平均も戻して終了しました。

現在マーケットでは、マーケットメーカーと
呼ばれる大資本の動きが…バラバラの状態、
多くはリスクオフの動きに傾いています

今日も世界最大のブラックロックも株式市場には
リスクオフの体制とのニュースがでるくらい。

事態はいよいよ風雲急を告げる形になってきましたね。

もう1段…2段も暴落する可能性が高まって
きています。

明日夜発表されるFOMCの発表も待たずして
今日夜のNY市場が暴落すると…
金融市場は大パニックになり世界経済は
一気に冷える可能性も。

インフレ、食料品不足、エネルギー不足を
世界が痛感する時期が訪れそう。

現在(19:40)NYダウ先物は+66ドルで推移。

今日夜のNY市場の動き、目が離せないですね。