相場寸評

底打ちしたのかどうか…今週も注目ポイント

6/24の日経平均は320.72円の26491.97円。

15時時点のドル円は134.688円
前日の同時点は、135.734円でしたので、
1円4銭の円高でした。

ユーロ円は、141.941円、
前日の同時点は、143.361円でしたので、
1円42銭の円高でした。

東証プライム売買代金は2兆9584億円。

6/24の日本市場は朝方のNY市場の上昇を受け
買い優勢で始まりました。

その後、米指標先物も上昇しだすと
日経平均も上昇、前場も後場も上昇基調で
終った一日でした。

週末のNYダウは+823.32ドルと爆上げ、
NASDAQも+375.43(3.34%)上昇して終了。

シカゴ日経平均は、+343円で終了

今流れから月曜日の日本市場は上昇から
スタートしそうですね。

さて、問題は相場全体が底を打ったのかどうか…
織り込み済みで上昇派とまだリスクオフ派の
対立構造にまではいっていない…

ということは…まだ底打ちではない可能性も…

今週の注目は底を打ったのかどうか?
注目してみてみましょう。