
6/30の日経平均は-411.56円の26393.04円。
15時時点のドル円は136.373円
前日の同時点は、136.015円でしたので、
36銭の円安でした。
ユーロ円は、142.560円
前日の同時点は、142.888円でしたので、
32銭の円高でした。
東証プライム売買代金は3兆2144億円。
6/30の日本市場は売り優勢でスタート。
売り優勢でスタートその後は米株指標先物が
値を下げると、その流れから下げ幅を拡大
しながら大引けまでいきました。
6/30はユーロ市場が全面安、
NYダウも現在(2:27)-164.83ドルで推移、
NASDAQも-84.66
今日は仮装通貨が前日比-5%以上の下落と
大きく下げています。
気になるのはアトランタ連銀の
4-6月期国内総生産(GDP)予想は-1.008 %。
1-3月期の-1.6%に続いて2四半期連続のマイナス成長で、
テクニカルリセッショ入りを示唆。
成長減速を警戒し、米国債相場は続伸。
米2年債や10年債利回りはそれぞれ3%を割り込み
ました。
コロナ後の米国経済の回復は、ほぼ幻だった
ことが表面化。
現在(2:26)のシカゴ日経平均先物は+52円で
推移していますが、時間外でのNYダウ先物が
大きくマイナスに動きそうな状況で、
今日の日本市場は再び下落予想。
注目しておきましょう。