相場寸評

3連休明けのNY市場は…暴落するかも

 

 

 

 

 

 

 

7/5の日経平均は+269.66円の26423.47円。

15時時点のドル円は136.217円
前日の同時点は、135.293円でしたので、
92銭の円安でした。

ユーロ円は、142.229円、
前日の同時点は、141.163円でしたので、
1円6銭の円安。

東証プライム売買代金は2兆4120億円。

7/5の日本市場は朝方から買いが先行、
米指標先物の上昇もあり買い優勢ながら
もみ合いの展開。

後場からももみ合いながらも買い優勢で
引けました。

それでも売買代金は今一で相場全体は
様子見の展開。大引け後、ユーロ市場の
下落に伴い、米指標先物も下落。

シカゴ日経平均は現在(17:39)-298円で推移。
NYダウ先物も、-155ドルで推移。

ユーロドルでユーロ安状態が続いていること
また、米国10年債の利回りが2.89%まで下がって
きていることが、ユーロ圏のインフレ加速と
米経済の停滞予想が強まり、リスクオフの動きが
強まってきました。

今日夜のNY市場の動きに注目しましょう。