相場寸評

ペロシ米下院議長、台湾を訪問で相場荒れる

8/2の日経平均は-398.621円の27594.73円
15時時点のドル円は、130.658円、
前日の同時点は、132.590円でしたので、
1円93銭の円高でした。

ユーロ円は、134.160円、
前日の同時点は、135.448円でしたので、
1円28銭の円高でした。

東証プライム売買代金は、2兆8232億円。

 

8/2の日本市場は、朝方のNY市場の下落を受け、
売り優勢でスタート、さらに円高とペロシ米下院議長の
台湾を訪問ニュースが伝わると、米中摩擦が
激しくなるという懸念から下落に拍車。

後場からは、もみ合いで様子見の展開で引けた
形です。

上海総合指数-2.26%
香港ハンセン指数は-2.36%と中国市場には
警戒感は高まった形です。

現在(18:05)のNYダウ先物は-174円で推移。

今日夜のNY市場の動きに注目です。