相場寸評

日経平均大暴落-714.86円の26401.25円

10/11の日経平均は-714.86円の26401.25円
15時時点のドル円は、145.777円、
ユーロ円は、141.211円。

東証プライム売買代金は、3兆1594億円。

10/11の日本市場は、先週末のNY3指標の大きな下げを
受け、寄り付きから大暴落、いったん持ち直すも
アジア市場も下げだすと更に下落に転じ前場を終了。

後場からはもう一段下げた時点でもみ合いになり
引けた形です。

17:32時点のユーロ圏市場は軒並み下げ基調で推移、
NYダウ先物は-105ドルで推移。

今週は注目する指標等の発表が多く、
12日(水)の深夜には、9月 20・21日開催の
FOMC 議事録。

13日(木)21:30 米 9月消費者物価
14日(金)21:30 米 9月小売売上高と
米 9月輸出入物価があり、

指標等の結果により相場が反応しやすい
状況になっています。

まずは、今日夜のNY市場の動きに注目しておきましょう。