相場寸評

今週、NASADAQ、底割れの危機

10/17の-314.97円の26775.79円。
15時時点のドル円は148.726円、
ユーロ円は、145.055円。

東証プライム売買代金は、2兆4239億円

今日の日本市場は先週末のNY3指標の下落を受け、
寄り付きから前日比300円を超すマイナスから
スタート。

その後すぐに前日比マイナス400円ラインに
到達してもみ合い相場に。

後場からはやや持ち直し大引けまで。

今週の相場も混乱相場になることは、
ほぼ間違いなし、注意しながらのトレードに
なりそうですね。

現在の(18:17)NYダウ先物は+280ドルで推移。

先週末の3指標の暴落についてマーケットも
土日で少し時間をもらい落ち着いた気持ちで
臨みたいという雰囲気が出ていますが…

マーケットには上昇する要因がほとんど今は
ないことを再確認していることを考えると、
今のところ上昇基調のNY市場も明日朝の状態は
不透明なまま。

NASADAQが10000ポイントを割らないことを
祈りたいですね。

割ることになると…大暴落の引き金を
引くことになるかも