相場寸評

ドル円…どうなる?

10/21の日経平均は、-116.38円の26890.58円。
東証プライム売買代金は、2兆5950億円。

10/21の日本市場は朝方のNY市場の下落を受け、
売りが先行、一時下げ渋る動きもありましたが、
もみ合いで終了。

先週末のNYダウは+748.97ドルの31082.56ドル。
NASADAQは+244.92の10859.72、
S&P500は+86.97の3752.75。

現在(07:45)のシカゴ日経平均先物は
+349円の27240円で推移しています。

今日の日本市場は、先週末のNY市場の
流れが続きそうですが、その一方
ドル円の動きと中国新指導部が決まってことにより、
マーケットがどう反応するのかというのが
相場を形成しそうです。

 

ドル円については21日夜に一時151.92円を付け、
152円に迫る勢い、その後146円台まで急激に
下落し、日銀の覆面介入があったと報道されています。

しかし、今朝(08:01)のドル円は149.129円で推移。
再び円安基調に流れています。