相場寸評

米中間選挙 選挙結果より、今後、何が起こりそうなのか?知りたいね

11/9の日経平均は、-155.68円の27716.43円。
15時時点のドル円は、145.765円、
ユーロ円は、146.743円。

東証プライム売買代金は、3兆3915億円。

今日の日本市場は、朝方のNYダウの上昇を受け、
買いが先行するも、米中間選挙の行方や、
香港ハンセン指数の下落も受け、その後は
下落して前場終了。

後場になると一段安から、もみ合いで引けました。

さて米中間選挙の結果予想で昨日は上昇した
NY市場ですが…今日の結果を受け、マーケットは
どう反応するのか…が気になりますね。

一体、中間選挙後、何が起こりそうなのか?
ここが知りたいですね。

現在(16:53)のNYダウ先物は-50ドルの
33111ドルで推移。

このところ東証プライム売買代金が3兆円を
超えることが多くなりましたね。

これは円安の中、日本市場の株が値打ちな状況
を表し、他の市場より安定感も高いのが好まれて
いる形です。

この状況はしばらく続きそう。
だからといって、一気に上昇トレンドを作る形には
ならず、乱高下を繰り返しながら、じわじわ上昇して
いく形なればOKですよね。

問題なのは、乱高下に揺さぶられて落ちないこと。

個人投資家にとって、この対策を上手くとることが
生き残るためにはもっとも重要なので、しっかり
準備しておきましょう。

えっその準備の仕方がわからない…
こちらを参照に↓
https://courses.akamai-financial.com/courses1587458721484