相場寸評

混乱する株式市場

11/10の日経平均は-270.33円の27446.10円。
15時時点のドル円は、146.136円、
ユーロ円は、146.638円。

東証プライム売買代金は、3兆812億円。

さて、前日の朝は共和党有利で株価が上昇した
NY市場ですが、今朝のNYダウは-646.89ドル、
NASADAQは-263.03と、民主党が善戦したことで
株価は下落?というより、今後のバイデン政策は
停滞することへの警戒感から。

15:52現在、香港ハンセン指数は-1.87%と
下落で推移。

ユーロ圏市場もややマイナスでスタート。

現在15:45のNYダウ先物は、+62ドルで推移。

米中間選挙の結果はまだ出ていませんが、
今日は、米 10月消費者物価(22:30)の発表もあり、
その結果によるとマーケットは上昇も下落もありそうな
シナリオ状態。

それに米中間選挙の結果が絡まると…
基本的には混乱しそう!!ということで
暴落もあり得そうな感じがします。

今日のNY市場、乱高下しそうですね。