相場寸評

バイデン大統領、FTXを利用してマネロン疑惑

11/17の日経平均は-97.73円の27930.57円。
15時時点のドル円は、139.401円、
ユーロ円は、144.737円。

東証プライム売買代金は、2兆8010億円。

今日の日本市場は、朝方のNASADAQの下落を受け、
売り先行でスタート、一旦、前日終値付近まで
待ちなおすも再び下落して前場終了。

後場からはもみ合いでそのまま引けた形です。

昨日のNY市場は米10月小売売上高/輸入物価指数は、
予想上回りインフレ懸念はまだまだという感じになり
NASADAQ指数は下落。

また、仮想通貨区間業者FTXの破綻が各方面に出ています。
大谷翔平選手や大阪なおみ選手を広告塔に使い、
「経験の浅い投資家」を標的にして欺いたとして、
同社と共同創業者のサム・バンクマンフリード
前最高経営責任者(CEO)らに損害賠償を求め
提訴したり。

バイデン政権がウクライナ支援をFTXを利用して
支払っていて、そのお金がウクライナから、
マネーロンダリングされて、バイデン大統領率いる
民主党へ流れているという噂も。↓クリック
https://www.youtube.com/watch?v=VjyrEobHlVg&t=623s

米国全国民の税金がマネーロンダリングされて、
民主党に入り、中間選挙を有利に進めた疑いも
出てきています。

また、暗号資産(仮想通貨)の貸付業者ブロックファイが、
米連邦破産法の適用申請を数日以内に行う準備を進めている
とのこと。

仮想通貨はこのところ大きく下落、それに絡んで
IT系の企業も巻き添えを食らってNASADAQは再び
下落基調になりそうな予感。

今日の夜の指標は、米 10月住宅着工件数、
米 10月建設許可件数の発表があり、
良くても悪くても、マーケットは反応しそう。

現在(15:50)のNYダウ先物は+139ドルで推移、
NASADAQ先物のプラスで推移していますが、
今日の夜の相場もどうなるのかわからない状況ですね。