相場寸評

12/2の日本市場…下げる気配

12/1の日本市場は、+257.09円の28226.08円。
15時時点のドル円は136.423円、
ユーロ円は、142.449円。
東証プライム売買代金は、3兆8423億円。

12/1の日本市場は朝方のNY市場の上昇を受け、
買い優勢でスタート。

その後は利益確定の売りもあり、値を戻して
前場を終了。

後場からはもみ合いで進みましたが
大引けかけ下げて終了。

米国の金利切り上げスピードの緩和が
見込まれた形の上昇でしたが…
金利の上昇は維持されるわけで、一時的な
状況と考えておくべきですね。

今朝のNYダウは-194.76ドルの34395.01ドル。
NASADAQは+14.45の11482.45。

シカゴ日経平均先物は-226円の28000円。

この流れから、今日の日本市場は
下げ基調でスタートしそうですね。