相場寸評

材料不足は、今あるリスクを浮き彫りにする

12/6の日経平均は+65.47円の27885.87円
15時時点のドル円は、136.955円、
ユーロ円は、143.687円。

東証プライム売買代金は、2兆5865億円。

今日の日本市場は朝方のNY市場の下落を受け、
下げからスタートするも、ドル円が円安傾向に
動き出すと、値を戻して前日終値を超えて前場を
終了。

後場からはもみ合い様子見で終了しました。

さて、マーケットは材料不足で動きにくい状況、
来週12/13~14のFOMCを確認してからという
様子見の流れ。

その間にメジャーSQはあるものの、1週間も
様子見が続くと、人は今あるリスクに注目しがち。

となると…今秋から来週の相場は…当然、下落相場に
なると…思うけど…どうでしょうか(笑)

16:52現在のNYダウ先物は+60ドルで推移、
今日のNY市場も様子見のながれになりそうですが…
何か材料がでると動きが大きくなるかも。

辛抱の1週間って感じですね。