相場寸評

NASADAQ いよいよ10000を割る可能性

12/28の日経平均は前日比107円37銭安の2万6340円50銭。
朝方は、米国株式市場で長期金利の上昇を背景にハイテク株が下落。
この流れを受け、売りが先行。

一段と下げる場面もありましたが、寄り付き時まで戻し、
後場からは様子見ながら徐々に上昇して引けました。

東証プライム売買代金は2兆3226億円。

12/28の日本市場は戦意喪失の状態で、様子見状態。

NASADAQ指数がここ2年の底値付近に位置し、
下抜けすると暴落も予想され、ポジションを
取るのにも躊躇している状況です。

現在(23:55)のNYダウは+182ドルで推移、
NASADAQも+33.64の10382.38で推移、

朝までにどうなるのか…読めません…

明日の日本市場も同じく…読めない状況なので、
下げ基調になると考えています。