相場寸評

FOMC 0.25%決定、金利上昇の減速をマーケットは未来をどう判断するのか?

2/1の日経平均は+19.77円の27346.88円。
東証プライム売買代金は、2兆8570億円。

2/1の日本市場は朝方のNY市場の上昇を受け、
買い優勢でスタートするも徐々に下落。
後場に入ると一段下げてもみ合いで終了。

FOMCの結果の発表を前に手控えムードでした。

今朝のNY市場は、FOMCの利上げが0.25となり、
金利上昇の減速を好感して、3指標とも上昇。

また、現在(5:58)のシカゴ日経平均は先物+78円、
今日の日本市場も上昇からスタートしそうですが、
相場全体はどう動くのか判らない状況ですね。

また、日本市場時間も米国指標先物の動きに
注目しておきましょう。