相場寸評

バイデン大統領、電撃ウクライナ訪問

2/20の日経平均は、+18.81円の27531.94円、
15時時点のドル円は、134.118円、
ユーロ円は、143.378円。

東証プライム売買代金は、2兆2925億円。

今日の日本市場は、先週末のNASADAQ指数が
下げたことにより、売り優勢でスタート。

その後は一旦切り返して上昇に転じましたが、
先週末終値付近でもみ合いになり大引けまで。

今日夜のNY市場はプレジデントデーで休場日、
明日の日本市場は微妙な動きになりそう。

その理由は、バイデン大統領のウクライナ電撃訪問。

また、その前日にブリンケン米国務長官がウクライナ戦争を
巡りロシアに兵器供与しないよう中国に警告したことについて、
「中国に命令する資格は米国にない」と中国外務省は反論。

ウクライナ戦争で中国がロシアを表立って支援する
のか注目を浴びている最中のバイデン大統領の
電撃ウクライナ訪問。

ウクライナとロシアの戦争が米中の衝突に発展
する可能性も出てきてきな臭い状況。

マーケットはこれにどう反応するのか…

目が離せなくなりましたね。