相場寸評

FOMC 0.25%の利上げ決定、翌日の相場はどうなる?

3/23の日経平均は-47.00円の27419.61円。
東証プライム売買代金は、2兆4742億円。

今日の日本市場は朝方のNY市場の下落を受け、
寄り付きから売り優勢でスタート。
その後、米指標株先物の上昇の動きに合わせて
値を戻す展開。

その動きは、後場になっても引き続くものの
上値は重く、前日終値を上回ることはできませんでした。

売買代金も2.5兆円を割り、相場は様子見の形。

FOMCが0.25の利上げを決めた翌日、NY市場は
どう動くのか注目したいと思います。

現在(19:56)のNYダウ先物は+233ドルで推移。

明日朝のNY市場に注視しておきましょう。