相場寸評

7/25の日本市場は様子見?

24日の日経平均株価は前週末比396円69銭高の
3万2700円94銭、

東証プライムの出来高は12億3448万株、
売買代金は2兆9727億円。

24日の日本市場は、朝方から買い優勢で前場終了、
後場スタートで今日の高値をつけますが、
その後も戻りは限定的で、買い圧力を保持して、
終わりました。

さて、現在(03:09)のNYダウは+216.95ドルで推移、
シカゴ日経平均先物は+29ドルで推移しています。

英市場、ドイツ市場もやや買い優勢。

気になるのは香港ハンセン指数は2.13%の下落で
今年初めから15%近く下げた形です。

中国経済の懸念が重しになっている形ですが、
今のところ他の市場には影響していない状況。

今日の夜からFOMCスタート、今日の昼間の日本市場は、
様子見の形になりそうですね。