相場寸評

3連休明けの日本市場の動きは…どうなる?

8/10の日経平均株価は、前日比269円32銭高の
3万2473円65銭。

東証プライムの出来高は16億5395万株、
売買代金は4兆1415億円。

騰落銘柄数は値上がり1340銘柄、値下がり441銘柄、
変わらず54銘柄。

週末のNYダウは+105.25ドルの35281.40ドル、
NASADAQは-93.14の13644.85。

シカゴ日経平均先物は-19円の32455円で終了。

明日、連休明けの日本市場は、どちらに動くのか
判らないスタートになりそうです。

さて、今週の注目の経済指標は
15日発表の米7月小売売上高、16日発表の米7月住宅着工件数、
そして18日の日本の7月消費者物価指数ですが

これらの指標にどうマーケットが反応するのかは
判らない状況というのが、今の流れ。

今週の相場の動きも先が読めない状況が続きそうですね。