相場寸評

NYダウは-174ドル、日本市場も、大きく下げるかも?

8/22の日経平均株価は前日比291円07銭高の
3万1856円71銭。

東証プライムの出来高は10億8507万株、
売買代金は2兆7279億円。

騰落銘柄数は値上がり1329銘柄、
値下がり443銘柄、変わらず62銘柄。

8/22の日経平均は、朝方は買いが先行、
その後利益確定で下げる場面もありましたが、
後場からは再び買い優勢で大引けまで。

今朝(8/23)のNYダウは-174ドル、
大手格付け会社が一部の米地銀を格下げし、
金融株の売りを誘った形になりました。

シカゴ日経平均先物は-107円の31750円で推移。

今日の日本市場は売り優勢でスタートしそう、
気を付けたいのは、このところプライムの売買代金が
減少傾向。

様子見の中、今朝のNYダウの下げが、大きな下落を
誘う可能性もでています。

今日の日本市場の動きに注意です。